ABOUT
つなぐ手帖とは?
「NVC」をベースにした手帖
NVC(共感コミュニケーション)をベースにした、自分の感情に向き合うためのワークブックのような手帖を作りました。2020年に始まったこの「つなぐ手帖プロジェクト」も5年目を迎え、アップデートを重ねながら新たなver.がこの度誕生いたしました。
元々あったカレンダー機能は無くし、始めるタイミング問わず、いつからでもお使いいただけるジャーナルブックになっています。自分と向き合う全24テーマが入っています。
サイズ:A5サイズ
表 紙:ソフトカバー / カラーは薄いブルー
ページ:160ページ
定価:3,980円(税抜き)
CONTENTS
手帳に含まれている内容紹介
豊富な全24テーマ
さまざまな角度で自分と繋がる手帖
つなぐ手帖には24テーマの角度から、自己内省に役立つ視点を載せています。「怒り」や「恐れ」など、1人だと向き合いにくいテーマについても、体系化された問いをご用意しています。
感情リスト
自分が「感じているコト」を見つける
感情リストは、100種類以上の感情の語彙を載せた一覧表です。自分が感じていることを日々整理したり、理解することに役立ちます。(1日の終わりや、週の終わりなどに、このリストをみながら感情を書いてみましょう!)
ニーズリスト
「私にとって大切なもの」を探そう
ニーズとは、「自分にとって大切な価値観やエネルギーの源」のことです。感情を探した後にニーズリストを見て、「この感情の奥にあるニーズは?」と問いかけてみるのがおすすめです。
リメンバリング
自分と世界の豊かさを思い出すコラム
リメンバリングは、その名の通り「思い出す」ページです。何を思い出すのかと言うと、自分や世界の豊かさ。NVCのエッセンスをふんだんに含みながら、コラム形式でお届けします。このコラムは頭で理解するのではなく、「何を感じるのか」に意識を向けるのがおすすめ。
自分とつながるワーク
自分と向き合うための毎月のワーク
NVCの学びの要素も入れながら、24テーマ分のワークをご用意しました。ゆっくりと自分の心の内に潜っていけるようにガイドされた問いをご用意しております。
もしもワークの使い方が難しいと感じた方には、私たちと一緒にワークができる「自己内省クラス」もぜひに。
今月の振り返り
月の終わりに祝い、嘆く習慣を
振り返りのページでは、月の終わりに「お祝いしたいこと」と「嘆きたいこと」について書き残していけるようにデザインしました。また、感謝を書き残すページもご用意しました。自分自身の日々の定点観測として、ぜひご活用いただけたら嬉しいです。
\こんなアナタにおすすめ/
「なんとなく日々モヤモヤしている」
これといって何か理由があるわけではないけれど、
何となく日々の中で悶々としているとき。もしくは、
「自分って何を感じてる?」とわからなかったり、
心ではなく、"頭"に意識がいきがちなアナタへ。
「自分にコンパッションを向けたい」
セルフコンパッションやウェルビーイング
などの言葉が叫ばれてきた近年において。
「自分を大事にするってどういうことだろう?」
といった"問い"が湧いているアナタへ。
この手帖を使うことで自然と、自分への共感や
自分に愛を向けることの意味がわかるかも。
「記録をつけて、振り返りたいな」
何となく日々自分が感じていることを記録したり、
アウトプットしたいけどSNSに書くのは勇気が無いし
人に話すタイミングは持ちにくいなあってときに。
気持ちのジャーナリングを日々し続けることが、
整理していくのに役に立つかもしれません。
PROFILE
「つなぐ手帖」を作った私たちの紹介
はたなかみどり
Dori
"Life is Art”をテーマに活動するシンガーソングライター兼ファシリテーター。NVCは約10年前から実践し、「グリーンズの学校」中心に、定期的に講座を開催。過去に数百名を超える卒業生を送り出す。
現在は、『幼い頃の夢の続きを生きたい』と志し、3年前からシンガーソングライターとしての音楽活動や「ICHI FES」というフェスの発起人も務めつつ、ファシリテーターとしての活動をしている。
江頭桜子
Sakurako
”源の望みと力につながって生きる”をテーマに活動する対話ファシリテーター兼クリエイター。自己共感を練習するための絵本や手帖などを制作している。
2011年の震災をきっかけにNVCに出会い、「いかしあうつながりを育み、恐れから愛の世界へ」をモットーに、10年以上探求と場づくりをしている。
現在は屋久島や東京等に拠点を持ち、生態系を育む流域活動、生命観を捉え直すリトリートなどもひらいている。
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